金欠大学生のびんぼー旅行記

旅好き金欠大学生がとにかく安く行ける旅を計画したり、実際に旅行した感想を綴ります。

【予算1万5千円】鬼怒川温泉1人旅~計画編①~

前回、鬼怒川温泉に行くことが決定しましたが、予算は15,000円

旅行でお金がかかるのは交通費🚃と宿泊費🍵なので今回はこの二つを決めていきます!

 

前回の記事をまだ読んでいない方は是非こちらもご覧下さい

鬼怒川温泉 1人旅~計画編⓪~ 金欠大学生のびんぼー旅行記 - 金欠大学生のびんぼー旅行記

〇交通手段

とりあえず、まずはどうやって行くか!

辿り着けませんでしたじゃ話になりませんからね😓

東京から鬼怒川温泉に行くルートを各交通手段ごとに簡単にまとめました。

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○東京から鬼怒川温泉までの交通手段の比較

日光の観光名所はアクセスが悪いので、日光も回るなら車で行くのが◎

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今回はびんぼー1人旅なので迷わず電車を選択。

しかし、予算的にも往復3000円超えはちょっと痛い・・・

 

 

なんとか安く行く方法はないか。

 

あるんです!!!

 

それが株主優待乗車証

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株主優待乗車証

一人1枚につき同一鉄道会社の路線内を片道1回分乗車することが出来る切符。

使用区間に制限がない。ただし、途中下車は不可。

 

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さっそ最寄りのチケットショップに向かい

東武鉄道株主優待乗車証 870円を2枚購入

これで往復1422円お得に行くことが出来ます。パチパチ👏

 

 

 

〇宿選び

せっかくの旅行ゆっくりと羽を伸ばすためにも妥協したくない宿。

しかし、10月下旬と紅葉シーズン真っ只中🍁どこの宿も繁忙期で宿泊代だけで予算オーバー・・・orz

そんな中一つだけいい宿を見つけました。それが、

仁王尊プラザ

www.jalan.net

ひとり旅・素泊まりプランでお値段6150円+150円(入湯税

男女各三種類の風呂と混浴露天風呂が楽しめ、特に屋形舟露天風呂は鬼怒川ライン下りで実際に使用されていた遊覧船をそのまま浴槽にした変わり種露天風呂は、見て良し!入って良し!とのこと。

温泉は今回のメインなのでとても楽しみ!

 

ってことで交通手段も決まり、宿も無事予約できました!パチパチ👏

今回は1人旅ということで、その他のことはノープラン!

現地で回る場所は行きの車内で決めます。

自由気ままにぶらぶらできるのが1人旅のいいところですからね~

 

 

次回、波乱の鬼怒川温泉1人旅〜旅行編〜です。